オニヒトデとの戦い！！

先日、潜った時もオニヒトデと遭遇した。
水温上昇と共にオニヒトデは年々その数を増やしているように感じる。
サンゴを食べてしまうオニヒトデはいろんな場所で駆除している。



この島でも年に何回かオニヒトデの駆除しているが、
その数を減らすことは難しい。



鬼の角みたいな棘が無数に生えているオニヒトデだが、
棘には毒があるので、刺されないように注意しなくては・・・・



刺されるのは駆除している時が多いらしい。
しかしグロテスク！！

聞いた話だと、こいつらはバラバラにしても生きているらしく、
バラバラにした、その数だけ増えるらしいから厄介だ。

そんな訳で必ず持ち帰って丘で駆除する。

ホラ貝が天敵らしいが（食べるらしい）

圧倒的にオニヒトデの方が多い！！！

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何処から流れ着いたのデカ松ぼっくり

先日、なつみと島ビーチコーミングに行ったとき、



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砂利浜を歩いて

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潮が引いてる時だけ行ける岩のトンネルをくぐったあたり

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なつみが見つけた巨大な松ぼっくり！！！！

普通の松ぼっくりの比べても明らかにデカイでしょ。

どっから流れて来たんだろう？

日本？はたまた海外？

もしくは松ぼっくりは海水に漬けるとでかくなるのか？

たいちと比べてもこのとおり！！

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鯛釣り外道のヤマノカミ？？？

夜に電気を焚いてると船の周りに鯛が現れることがある。
結構、高確率で・・・・

そうなると、鯛釣りを開始する。



鯛は活発に餌を追い、
たまには水面からジャンプするぐらい活性が高いこともある。





その鯛釣りの外道にこのミノカサゴがかかる事がある。
さお先がチョコチョコ動くだけで全然引かない。






夜で灯りが足りなくて写りが悪くてすいません。

ミノカサゴは底を泳いでいる事が多く、
これが釣れる時は仕掛けの位置が深いという事。

背鰭、腹鰭の棘には毒があり迂闊に触ってはいけません。
痛い思いをします。

見た目が綺麗なので、
観賞魚として水槽に入っているのも見ますが、
うちの水槽には、ちょっとでかすぎです。



この魚をここでは、ヤマノカミとみんな呼びます。
山の神なのでしょうか？
なんとなく神々しいからなのでしょうか？
なぜ海の神ではなく、山の神なのでしょう？

すごく不思議に思っていますが、
なぜなのかは未だわかりません。



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話は鯛に戻りますが、
夜、釣れる鯛はでかい！！
大体が３キロ～７キロぐらいあります。

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二人とも仲良く寝ています。

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島の探索 韓国・・中国・・韓国・・中国・・・・たまにＵ．Ｓ．Ａ

少し天気も回復。
昨日はずっと家の中だっだので、
島を少しドライブ！！






まずは海に、とっ言っても何処に行っても、
突き当たりはほとんどの確率で海だが・・・・

島の裏側にあるあまり人が来ない場所に、



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ここは、ゴミが集まりやすい浜である。

冬の間、北西の風が強い為、

この場所にはいろんなゴミが流れてくる。







こいつはハングルで書いてある。

韓国から流れてきたミネラルウォーター。




こいつは漢字。





中国だね。上海で製造しているみたい。

そして、少ないがたまにＭＡＤＥ　ＩＮ　Ｕ．Ｓ．Ａ

こいつは中国の麺だ。

あまり旨そうなパッケージじゃないな？

ペットボトルが圧倒的に多いが、

洗剤の容器もボチボチある。

こいつは日本でも有名な眞露（ジンロ）

こいつは韓国のキムチかな？

海は綺麗でも、悲しい事に浜にはゴミ。

漁師が集まり海岸清掃、海底清掃をたまにするが、

何処からともなく、浜にはまたゴミが打ち上げられる。

海外から流れてきたゴミだけ写真を出したが、

日本のゴミはこの何十倍もある。

悲しい現実。

しかし、海外から流れてくるゴミを見て少しロマンを感じる。

あ～海は繋がっているんだな～、

向うに船で果てしなく進めば、どこかの国に着くんだなと、

陸地など見えないが沖を見てしまう。

そんな事はさて置き、まずは自分からゴミを捨てたり、

船から流失させないようにしなくては！！！

帰りに小さい滝を見つけて遊んで帰った。

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地球上にある水分の９７％海にあるらしい。

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マンタのシッポとバナナマフィン

外は雨・・・・・・・・大雨です。



大敷網に乗っているときたま～にマンタが入る。
あのダイバーに人気のマンタである。
人気があるのも納得できる、優雅な泳ぎに綺麗な色。

しかし、網を絞ったらかわいそうに、マンタが一匹死んでいた。
死んだマンタを網の外に放そうとした時に、
船頭に言われた。
「この前テレビを見ていたら、海外の先住民族がマンタのシッポを切り取って、
釣竿にしてたぞ」言い出した。
その先住民族によるとマンタのシッポは釣竿に最高だという。
先端に錘を付けて吊るし干しをするといい釣竿になるらしい。

死んでいるとは言え、少しかわいそうだが、
せっかくなので持って帰った。



しかし、干せども干せども釣竿になる程の張りは無い。



これではアジ子も釣り上げる事が出来ない・・・・・・・
錘を付けて干すだけではなく、
何か他の技があったのだろう・・・・・・きっと、先住民族の知恵が。

そんな訳で今では家のオブジェになっている。


ママ航海士となつみは雨で外にも行けず、
朝からバナナマフィンを作っている。



おいしそう！！

今日のおやつだね。

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あまりの旨さに二日連続！！！

いや～あまりにもう旨くて・・・・また行ってしまいました。
なつみも砂だらけになりながら、



おまけにビショビショ、
しかし、凄く楽しいみたいだ。



昨日を教訓に少し大きめのバケツで、
なかなか大漁でした。



昨日より一品増やして、バター炒めを追加。
いや～旨いです！！！！

おすそ分けしたお宅から、玉ねぎを頂きました。

それがデカイ・・・・・・・・・右が普通の玉ねぎ、

左が貰った玉ねぎです。

デカイでしょ！！

なつみ、楽しかったね！！

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いまさら言うのも恥ずかしいが、

どうも、アサリじゃないみたい？

貝の表面がザラザラしてなくて、

ツルツルなんだよね～

ハマグリなのかな？

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