2008年9月15日月曜日

海上保安庁の職質

港で仕事をしていると、にゴムボートが入ってきた。
よく見ると沖にはでかい海上保安庁の船が錨を打って停まっています。
その船から降ろした海上保安庁のゴムボート、
4~5人乗っていて、港の中を走り回っている。
見回りをしているのか?
すると船置き場で作業をしている私を見つけたのか、近づいて来て
「すみません!!この船の船長さんですか?」
私が何か調べるんですか?と質問をすると、
申し訳なさそうに「いやいや、ちょっとここら辺の事を聞きたいだけです。調べるのは少しだけで・・・・・」
やはり調べるのか・・・・・・・


船の横にゴムボートを付けて私の船で少し話をすることに。
許可書一式と海技免許と無線免許を見せてくれと言われ調べ始めた。
調べてる間は話の上手そうなベテラン海上保安官の質問&世間話。
なかなか、おしゃべりが上手でした。
もう一人の若い海上保安官からは「遊漁のお客さんを集めるのは、やはりホームページがいいですよ」 とアドバイスをいただき・・・・・
しかし、その後ろでは渡した書類をもの凄い形相で3人が穴が開くほど見ています!!
他の2人は私が嫌な思いをしないように一生懸命話してくれています。
なかなか優しいですね。
とりあえず何も問題がなかったらしく、
少しの間ゴムボートを横に停めさせてくれと言われ、 私は無事解放!!
私が漂流したら助けてくださいね~。

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