2008年4月25日金曜日

恐竜のいる島

木の上から「グギャーグギャー」ともの凄い鳴声が聞こえる。

その鳴声はまるで恐竜を想像させる。

この木の上には、その恐竜の巣が何個もあるが、
木が高く、木の上から恐竜の首がチョコチョコ見えるだけで、
正体はわからない?




しかし、こいつではないかと思われる一羽が、

朝、漁の片付けをしていると必ず現れる。






網を掃除中にこぼれる小魚を食べに来る。


しかし、この一羽だけ、
もう、だいぶなれて、人間をあまり怖がらない。


それも、こいつは何が気に入らないのか、
ちぎれた小魚は絶対に食べずに、
姿、形がしっかりしている物しか食べない!!!


なんとも贅沢なやつだ。




いつか、手から直接食わせられるのではと楽しみにしている。


ちなみに恐竜の正体は、まだこいつかどうかわからないが?

いつか、確かめてやる!!

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